EXILE TRIBE ADDICT ブログ

EXILE TRIBE への思いを吐き出す場所。

ブログ「えぐ中!」EXILE TRIBE への思いを吐き出す場所。

HiGH&LOW ハイアンドロー 6話の復習と7話の予習

6話 RUDE BOYS

逃げたチハル

White Rascalsを怒らせてしまったダンのSDカード強奪事件。まさかのチハルが持っていた。ヤマトが問い詰めようとするとチハルは逃げてしまった。
「何かあったんですか?」と尋ねるテッツに「なんでもねぇよ」と答えるヤマト。優男。
店(ITOKAN)の鍵を「入ったら殺ス!!」+ ガッツポーズ┏| ̄^ ̄* |┛で大丈夫と言い張るキレ者テッツ。ガッツポーズの意味…

尾行するダン

自分をハメたララのあとを尾行するダン。なんだろな~、尾行が似合う、ダンらしい(笑)
ララが行きついた先は「BUDE BOYS」の街「無名街」だった。

無名街のRUDE BOYS

親に捨てられた者、身元を隠す者、行き場を失った者、深い闇を抱えた者たちが集まってできた治外法権の街。
その街には守護神がいる。一度足を踏み入れた者は最後。一瞬で刈られる。
無慈悲なる街の亡霊「RUDE BOYS」

鬼邪高出身の怪しい人に宝石か何かを売って無名街を出ようとするおばさん。
タケシ(佐野玲於):俺たち家族だよね…
セリフあった~~~~おめでとう(≧▽≦)

 

無名街の人を家族というスモーキー(窪田正孝)に対し、鬼邪高出身の怪しい人は「感情や理想で物事を語るやつは弱い証拠だ。」と言い放つ。
スモーキー:
優秀な奴が夢を描いた。優秀なだけに夢をどんどん実現し、そいつの周りにはたくさんの人間が集まった。そして夢がかなった。多くの人に祝福された。ただそれはそいつの最高の瞬間でしかなかった。優秀な人間は他にもいる。
そして無能な人間もいる。夢はあったが無能な故に夢は叶うことなく平凡な日々を送った。ずーっとだ。
両者の共通点は生まれてきたということだ。夢が持てるということだ。

 

RUDE BOYSの戦闘シーンが新しい!拳でボッコボコじゃなくて、全身と街を全部使って闘う感じと、GENERATIONSの疾走感ある歌がぴったりで面白かった。
ZENくんのパルクールが本当にすごかった。このドラマにぴったりというか。ドラマをZENくんに寄せたのか分かんないけど。飛び降りるシーンとか「うわー」と本当に自分が飛んだ感覚になるというか。鉄骨をヒョイヒョイ飛ぶたびに「ひゃあ」となる(笑)


玲於くん、戦闘シーンでスタッフに「鬼畜」って思ってないかな(笑)なかなかハードなアクションだったもんね。

ララはスモーキーの妹だった。さらにララを追いかけるダン。何かを作っている工場にたどり着く。

ヤマト、SDカードを返しにロッキーの元へ

俺がなんとかしなくちゃいけねぇとヤマトはひとり、、SDカードを返しにWhite Rascalsロッキーの元へ。
ダンがなぜRUDE BOYSのスモーキーの妹ララと知り合いでRUDEの取引に関わっているのか。奪われたSDカードをヤマトが見つけ、わざわざなぜ返しに来たのか。
山王は関わっていないと言うヤマトに杖でなぐるロッキー。啓司さん、やめて!って思っちゃうね。

ムゲン琥珀

九十九が意識不明になった事件を思い出す琥珀(AKIRA)
スローモーションでじっくり見てみたら、九十九を引いた車を運転している人は女の人かな~~~???って感じで、車のナンバーは「山王」ナンバーだった。ますます何があったか謎が深まっちゃったな。
なあ九十九。この街はすっかり変わっちまったなぁ・・・
切ない琥珀から怖い琥珀への変化。怖い怖い・・・

仲間を探しに行くコブラ

バー小竹でヤマトからすべてを聞いたコブラ。
テッツ:ひとりでどこ行くんすか?
コブラ:散歩だ・・・
テッツ:無名街まで付き合いますよ・・・
ヤマト:仲間探しに行かなきゃな・・・
ダン:誰探しに行くんや・・・(やる気満々、調子乗ってる)


「そうぞういじょ~」でピタっと止まる歌。ため息をし、ダンの襟を正すコブラ。もう、チハルみたいにペチッってしていいよ?いや、殴って(笑)

ITOKANで何があったかコブラに聞かれたダン。
無名街で作っていたものはドラッグだった。そこで見たのはチハルだった。

チハルの肩をポンポンしたのは、黒いフードを被った人だった。髪の毛が肩まであるようにも見えなくもない。今週もまた「チハル~~~」で終わる。

7話 予告

ララを尾行し、RUDE BOYSのアジトのある無名街にたどり着いたダン、雑居ビルの一角で新型のドラッグ「レッドラム」が製造されているのを目撃する。
しかも、そこには姿を消していたチハルの姿も。
山王連合会に戻ったダンの衝撃の証言に揺れる山王連合会の面々、ヤマトは真実を確かめるべく、一人無名街に乗り込んでいく。
突然の来訪を歓迎しないRUDE BOYSリーダーのスモーキーは頑なにドラッグ製造の事実を認めない。
既の所で駆け付けたダン、テッツの力を借りてRUDE BOYSとの衝突を回避したヤマト、しかし未だ納得のいかないヤマトはレッドラムの製造工場に乗り込むことを決意する・・・